ゴうのモーメント避難地

ゴうが『良かったな』って思ったことや感想をダラダラ述べていくモーメントの避難地である。

AZALEA宮城ファンミーティング夜の部 感想 +食べたもの


皆さんこんにちは。

今回は宮城でのファンミのお話もありますが少し趣きを変えて、観光中に気に入った食べ物のお話をしたいと思います。

 

まずはファンミーティングの話から。

 

初のファンミーティング参加

12月15日、Aqoursクラブ活動LIVE&FANMEETING2018ユニット対抗ツアーの仙台公演 夜の部(以下ファンミ)に参加しました。(フルで書くと長い…)

このファンミは ユニット対抗 とあるようにAqoursの中から、CYaRon! 、AZALEA GuiltyKiss の三組に別れて様々な企画で勝負することが重要になっています。

私としては初のファンミーティング、そして初の仙台と非常に胸が躍りながら参加しました。

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演目の内容については割愛しますが、はじめてファンミに参加して思ったのが雰囲気がとても暖かくAZALEAの皆さんとの距離が近く感じられて楽しめました。

これは本当に病みつきになりますわ…。

 

仙台で食べたものの写真とか

さてここからは仙台に来てから食べたもののお話を。


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まずは仙台に来て牛タンを食べないという選択肢はないな、と思いファンミが終わってホテルの近くにあった牛タン焼専門店司さんで牛タン定食をいただきました。

牛タン自体そのままでも美味しいのですが、山葵をつけると味が変わって美味でした。

 


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続いては仙台駅の構内で見つけたずんだシェイクひょうたん揚げです。

ずんだシェイクは甘さが控えめですごく飲みやすく、ひょうたん揚げは蒲鉾を揚げているのですが、小腹が空いた体に優しく沁みる美味さでした。

 

仙台良いとこ

仙台に初めて行った全体的な感想なのですが、冬にも関わらず、雪が全然無いので移動が非常に楽なので冬に観光しても全然楽しめるなぁと思いました。

ただ、気温は低くて寒いので防寒対策は必要です。(帰ってきて風邪を一週間ぐらい引きずりました…)

食べ物も名物のものは基本的になんでも美味しかったので食べ物目的で来ても全然良いところだなと思いました。

今度仙台に来ることがあったら石巻に行って石ノ森萬画館にも行きたいですね。

 

本当に仙台は良い所なので皆さんも是非遊びにいってみてください。
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Aqours4THLOVELIVE! 一日目 感想

皆さんこんにちは!

 

ネタを考えたり考えなかったりしていたら、結構なご無沙汰になりました。

 

今回はAqours4thライブ一日目のお話を。

 


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ある意味念願の東京ドーム

11月17日、『Aqours4THLOVELIVE! SAILING TO THE SUNSHINE』のライブビューイングを観に行きました。 3rdライブ以来なので約半年ぶりにAqoursのライブを観ました。

4thライブまでの期間に皆さんご存知かとは思いますが、新曲の発表、紅白出場の発表、様々なメディア出演があったりと活躍を常に見ていたからか、ライブ自体が久しぶりという感覚はそこまでありませんでした。

私個人的な話なのですが、μ'sのファイナルライブを観に行きたいと思っていましたが、様々なことがあって断念していたので私にとっては念願の東京ドームなのでした。

 

4thライブの概念を越え

『せっかくだからデビュー曲の君のこころはかがやいてるかい?が最初に聴きたいなー』とやんわり思いながら入場して、映像が始まると早速どよめきが起きました。

そこには管楽器や弦楽器を持った人、そして指揮者の姿が。 そして流れるラブライブ!サンシャイン!!のメインテーマ。私はこの時点で『これはとんでもない所に来てしまったな』と確信しました。

どよめきも止まない中、遂にライブが始まりました。一曲目は君のこころはかがやいてるかい? で最初からテンションが最高潮に達しました。

 

想いがひとつになったとき

パフォーマンスについては『どれも最高だった。』としか言いようがないので以下特に印象に残ったことを。

 

先にも書きましたが、今回はオーケストラの生演奏が披露されました。その名も加藤達也(通称:カトタツ)さん率いる浦の星交響楽団

浦の星交響楽団の演奏が始まると、皆静かに聞き入ってるのが印象的でした。そして所謂繋ぎとしてもライブにずっとのめり込めていられたので良かったです。

学年ごとの楽曲も一通り終わり、 浦の星交響楽団の演奏が入って、Aqoursが再び登場し、逢田梨香子さんはピアノに。

そして想いよひとつになれのイントロが流れますが、逢田さんは苦悶の表情を浮かべていました。

すかさず伊波杏樹さんと斉藤朱夏さんが駆けつけると、逢田さんもステージの方に。その時、『想いよひとつになれ9人のAqoursのもの』になったのです。そして逢田さんが楽しそうに歌ってる姿に涙を堪えることができませんでした。

 

そしてライブ後半ではMIRAI TICKETでは最大の見せ場であるAqoursシップがお披露目され、浦の星交響楽団の生演奏によるキセキヒカルが披露されました。

そのあとスペシャルゲストとしてSaint Snowの二人が駆けつけてAwaken the powerが披露されました。イントロがながれると会場のテンションが最高潮に達し、その音圧に田野アサミさんが驚いてたのが印象的でした。

 

そこにはたくさんの『10人目』が

終盤はNo.10Thank you, FRIENDS!! Aqoursからファンに、所謂10人目のメンバーへの感謝の歌が多目でした。

それまで私はNo.10を聴いても『そんな10人目なんて烏滸がましい…』と考えがありましたが、今回のライブで10人目はライブに来てくれた、応援してくれてるファンのことを纏めて10人目と呼んでくれてるのかなと納得しました。

そうしてライブが終わり、隣の人と『いやぁ、最高でしたねぇ…』と余韻を噛み締めました。

 

一人の『10人目』からAqoursのみなさんへ

最後に決して届かなくても構わないのでAqoursと今回のライブに関わってくれた皆さんへ。

まずは4thライブ東京ドーム公演お疲れ様でした。最高に良かったです。とても。

今回の4thライブで私が思っている以上にAqoursの皆さんが大好きだったんだなと改めて確認できました。そしてこのAqoursの奇跡を今追いかけれることがとても幸運なことだと思います。

これから紅白、劇場版の公開、アジアツアー、5thライブと予定が目白押しですが、無理せず頑張ってもらえればと思います。

 

恐らく次回は仙台のファンミーティングに行けるかと思いますがとても楽しみです。

 

 

Journey to the Sunshine (特典なし)

Journey to the Sunshine (特典なし)

 

 

 

 

君の膵臓をたべたい 感想

皆さんこんにちは。

 

本来ロックマン11の話をする予定でしたが、今回は前から気になっていた映画『君の膵臓をたべたい』が予想以上に良かったのでそのお話を。(ロックマン11の話はまたいずれ)
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『君の膵臓をたべたい』って物騒な名前よね

原作は住野よる氏による小説であり、今年の9月には高杉真宙氏出演でアニメ映画も公開されました。(この2作とも未見なのでいずれ見たいです)

 

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

 

 

本作のあらすじは

志賀春樹ことが病院で偶然クラスメイトの山内桜良と出会い、「共病文庫」というタイトルの文庫本を拾う。

その本は、桜良の秘密の日記帳であり、彼女は膵臓の病気により、もう寿命が長くないことが記されていた。

はその本の中身を覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となった。

桜良の共病文庫に記されてる『死ぬまでにやりたいこと』に付き合わされることで二人の交流を深めてゆく。

というものです。

 

何気に初めて観た恋愛映画

私、実は所謂恋愛モノの邦画って今まできちんと観たことなかったんです。

今回視聴に至った理由は、実写版『銀魂』を劇場で観た時に予告が流れてたからなんですが、『ぱっと見、普通の恋愛映画っぽいけど随分物騒なタイトルだな』と思い、ずっと気になっていたので観ることにしました。

 

恋愛映画って食わず嫌いしてた訳じゃないけど…

結論から言うと、私は泣きました。 泣くぐらいにはとても良い作品だなと思いました。

この作品でまず良いなって思ったのが、山内桜良演じる浜辺美波氏の演技が素晴らしかったところです。

桜良の天真爛漫さを表現しながらも、年齢相応の弱さもしっかり表現していたのが見事でした。

個人的に『登場人物に感情移入できるか』という点を作品に触れる時に結構意識しているんですが、桜良がとても魅力的だったので良いなと思いました。

 

本作にはオリジナルの後日談として十二年後の話が追加されています。原作部分は過去の出来事になります。

十二年後の話はは教師になっていて、桜良の親友の恭子の結婚式に向かう。

という話ですがこの追加部分が一番好きです。(ネタバレになるのであまり深くは語りませんが…)

 

 

※以下ネタバレ含みますので苦手な方はここで閲覧終了していただき、構わない方だけお読みください。

 

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(色んな意味で)驚愕の展開

ストーリーも概ね良かったのですが、唐突な展開には驚きを隠せなかった、というか面食らったのが正直なところでした。

 

そして何よりポスターのキャッチコピーが深刻なネタバレになっているのがすごく引っ掛かりました。

そこさえ無ければもっと素直に泣けたのになぁって思いました。

 

初めて観た恋愛映画は良いものでした

多少の気になる点はありましたが、それを引いてもとても魅力的で良い作品でした。

配信、映画専門チャンネル、DVDレンタル等で視聴手段が多く気軽に観ることが出来るので、興味を持ったら是非観てみてください。

 

君の膵臓をたべたい Blu-ray 通常版

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君の膵臓をたべたい DVD通常版

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Twitterからの脱出(このブログの目的)

皆さんこんにちは!

私は ゴう(@Gou_shin0)というTwitterユーザーです。f:id:gouda_shine:20181013165512j:plain
(アイコンは近影の剛田シャインちゃんです)
この度はてなブログを開設したのはスマートフォンからTwitterのモーメント機能が使用できなくなるという知らせを受けたからです。
私は『良かったものを良かったと伝える』というスタンスでモーメント機能を使ってきました。(https://twitter.com/Gou_shin0/status/1009451045607444480?s=19)
ですがこのモーメント機能を使えなくなって更新しなくなるのも勿体ないなぁ…と思いはてなブログ設立に至ります。










とは言ったものの今後の見通しが立ってないし、モチベーションもかなり低いです…。




ひとまず不定期にはなりますが、無理なく更新できればなと思います。



不安な立ち上がりではありますがどうかよろしくお願いします。