Aqours4THLOVELIVE! 一日目 感想
皆さんこんにちは!
ネタを考えたり考えなかったりしていたら、結構なご無沙汰になりました。
今回はAqours4thライブ一日目のお話を。
ある意味念願の東京ドーム
11月17日、『Aqours4THLOVELIVE! SAILING TO THE SUNSHINE』のライブビューイングを観に行きました。 3rdライブ以来なので約半年ぶりにAqoursのライブを観ました。
4thライブまでの期間に皆さんご存知かとは思いますが、新曲の発表、紅白出場の発表、様々なメディア出演があったりと活躍を常に見ていたからか、ライブ自体が久しぶりという感覚はそこまでありませんでした。
私個人的な話なのですが、μ'sのファイナルライブを観に行きたいと思っていましたが、様々なことがあって断念していたので私にとっては念願の東京ドームなのでした。
4thライブの概念を越え
『せっかくだからデビュー曲の君のこころはかがやいてるかい?が最初に聴きたいなー』とやんわり思いながら入場して、映像が始まると早速どよめきが起きました。
そこには管楽器や弦楽器を持った人、そして指揮者の姿が。 そして流れるラブライブ!サンシャイン!!のメインテーマ。私はこの時点で『これはとんでもない所に来てしまったな』と確信しました。
どよめきも止まない中、遂にライブが始まりました。一曲目は君のこころはかがやいてるかい? で最初からテンションが最高潮に達しました。
想いがひとつになったとき
パフォーマンスについては『どれも最高だった。』としか言いようがないので以下特に印象に残ったことを。
先にも書きましたが、今回はオーケストラの生演奏が披露されました。その名も加藤達也(通称:カトタツ)さん率いる浦の星交響楽団。
浦の星交響楽団の演奏が始まると、皆静かに聞き入ってるのが印象的でした。そして所謂繋ぎとしてもライブにずっとのめり込めていられたので良かったです。
学年ごとの楽曲も一通り終わり、 浦の星交響楽団の演奏が入って、Aqoursが再び登場し、逢田梨香子さんはピアノに。
そして想いよひとつになれのイントロが流れますが、逢田さんは苦悶の表情を浮かべていました。
すかさず伊波杏樹さんと斉藤朱夏さんが駆けつけると、逢田さんもステージの方に。その時、『想いよひとつになれは9人のAqoursのもの』になったのです。そして逢田さんが楽しそうに歌ってる姿に涙を堪えることができませんでした。
そしてライブ後半ではMIRAI TICKETでは最大の見せ場であるAqoursシップがお披露目され、浦の星交響楽団の生演奏によるキセキヒカルが披露されました。
そのあとスペシャルゲストとしてSaint Snowの二人が駆けつけてAwaken the powerが披露されました。イントロがながれると会場のテンションが最高潮に達し、その音圧に田野アサミさんが驚いてたのが印象的でした。
そこにはたくさんの『10人目』が
終盤はNo.10、Thank you, FRIENDS!! とAqoursからファンに、所謂10人目のメンバーへの感謝の歌が多目でした。
それまで私はNo.10を聴いても『そんな10人目なんて烏滸がましい…』と考えがありましたが、今回のライブで10人目はライブに来てくれた、応援してくれてるファンのことを纏めて10人目と呼んでくれてるのかなと納得しました。
そうしてライブが終わり、隣の人と『いやぁ、最高でしたねぇ…』と余韻を噛み締めました。
一人の『10人目』からAqoursのみなさんへ
最後に決して届かなくても構わないのでAqoursと今回のライブに関わってくれた皆さんへ。
まずは4thライブ東京ドーム公演お疲れ様でした。最高に良かったです。とても。
今回の4thライブで私が思っている以上にAqoursの皆さんが大好きだったんだなと改めて確認できました。そしてこのAqoursの奇跡を今追いかけれることがとても幸運なことだと思います。
これから紅白、劇場版の公開、アジアツアー、5thライブと予定が目白押しですが、無理せず頑張ってもらえればと思います。
恐らく次回は仙台のファンミーティングに行けるかと思いますがとても楽しみです。
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